2015年2月4日水曜日

1月27日 税申告のシーズン

アメリカでの面倒な手続きの一つが税金の申告。一応、源泉徴収をされるのだが、1年に一度すべての収入と必要な経費(なにがそれに相当するのかはわかっていない)を申告して、日本の年末調整に相当するtax returnをするそうだ。
今年は、移動のパッケージに税務申告のサポートが付いていたので、こちらの会計事務所からそのサポートを受けることになり、この日は電話で最初の説明を受けるはずだったが、なんとすっぽかし。メールで時間の調整や、その他のやりとりをしていたが、誰が担当なのかあえてわからないような仕組みをとっているので、メールを送っても誰から帰ってきているのかが見えない。そして、時間の確認をしてもそのままだったため、案の定電話がかかってくるのを30分まったが反応なし。後になって、予定の会話ができなかったので(あたかもこっちがすっぽかしたかのような定型文できた)時間の再調整を、という連絡がきたので、担当者を明確にして欲しい、こっちはちゃんと待っていたのだと伝えると、先方大騒ぎ。チームでお客を相手にする場合も担当を明確にする仕組みを持たないとこういう事故は必ず起きる。さて次の回はうまくいくのだろうか。

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