日曜日にスキーに行くために足りないものを急遽いろいろなものを買わなければならず大騒ぎの1日。こちらでのものを揃える第一歩は「売ります、買います」サイトを探して信用できそうなものを探すこと。昨日から、探し始めたのは、1)スキーを運ぶためのルーフボックス、2)息子用のスキー。前者は日本では全セットを揃えると7−8万はかかるのだがこちらでは5万に行かずに新品を買うことができる。後者のスキーについては、息子の体が大きくなり、主に重量が大人とほぼおなじになったため大人用のスキーを探そうと思っている。過去3シーズンくらい息子はもう大人の女性用の板を履いていた。こちらでもジュニアの長めから大人の短めの板を探していた。探す先は、いつものcraigslistを探していたが、灯台下暗しで、社内の掲示板をみたらちょうど1本いい板が$60でうちに出ていた。早速買いたい旨の連絡を木曜日の午後に入れて返事がなかったので、金曜日の朝にメールでコンタクトととったらすでに先客ありとのこと。その先客がcancelをしたら連絡をするとのこと。これは、希望薄とのことで残念だがcraigslistに戻る。1本ちょっと高めだジュニアのレース用と思われる板が出ていたので連絡をとって金曜日の夜に見せて貰う約束をした。
同様に社内の掲示板でルーフボックスの売りに出ているものにも連絡を送っていたが返事が無いため、これも筋はなさそう。ルーフボックスはダウンタウンのお店で日曜までセールをやっていることがわかっていたため、土曜日にゆっくり見に行くことにする。
ここからが、前回のタイヤと違う流れに。指定された場所は、公共のスポーツセンターの駐車場。すなわちに、自分の家に来て見に来いというわけではないらしい。約束の時間に行ってみると、まだ当人は来ていない。携帯電話で連絡をとると、すぐに行くとのこと。さて、取引場所?にきたのは、当人ではないと名乗る東欧の訛りを感じさせる女性がスキーを持ってきた。てっきり、売りに出している家の母親が持ってきたのかと思い、「これは息子のスキーか?それともあなたが履いていたのか?」と聞くと、誰が履いていたか分からなと。「じゃあブーツのサイズはわかるか?」と聞くとそれもわからない。質問があれば、メールくれれば「彼が応える」とのこと。誰だ彼って?ここに来ていないメールで対応をした人間か?板を見ると、ずいぶんと古く、レース用だが手入れをされていたようには見えない。これは怪しいので理由をつけて断ろう、と判断し、わざわざ遠くまで行ったのだが、その場ではサイズが確認できないので後で判断をさせてくれといって、板を持ってきた女性には帰ってもらった。
その足で、バスケットの夜の練習が終わった娘を迎えにいって家に帰宅。家までの運転の間冷静に考えてもやはり怪しすぎるし、品物も思ったほどのものではないので断るという判断をし、この日のスキー探しは終了。
あと1日でキャリアとスキーの両方を探さねば。
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