前日までの天気予報は、日曜日は雪のはずがなんと土曜日は雨。スキー場のwebをみると、嘘は言わない、今日は大雨だ!だそうだ。とても気にしながら日曜日の朝早くに、今回は子供たちが乗るバスと一緒に出発。バスを待たずにさっさと前進。家をでるときの気温は残念ながら10度を超えている。これではスキー場の気温はたぶんプラスだろう。ということは昨日の雨が夜に凍って、さらにまたプラスで下は溶けているのだろうか。
ついてみるとほぼ予想はあたって、昨日の大雨が凍ったバーン。1本目は、正直なところ楽しくない。しかし、朝からチラチラと雪が舞っており、それが滑り始めると同時に徐々に強くなってきた。不思議なことに2本目からは凍ったバーンに数ミリだけど新雪が積もり、状況は劇的に改善。これが1日ほぼつづき、午後になることにはどこも快適に滑れるようになった。朝出発するときは全く行きの付いていなかった車も、3時に帰ってきてみるとこんなかんじに。帰り道は凍っているかとおもいきや、それほどでもなく、朝の雨が凍った発つのも大変な状況とは逆に全く問題なくまた5時には家に戻るというスキーを楽しむことができた。もう少し降ってくれると楽しくなるのだが自然が相手なので致し方無い。
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