ポートランドの冬は寒いと覚悟して東京を離れた。でも実際は、それほどでもない(まだ)。こんなことを書くとどっかで痛い目にあいそうだが、日本のニュースや、山にいっている知人のpostを見ていると、ずっと日本の方が雪があるし、寒そう。こっちは、年明けからずっと10度をちょっと超えるくらいの寒さで、これは東京で育った私としては寒いうちには入らない。感覚としては1、2月は5度前後の気温で、朝晩は氷点下というものが一般的。そんな温度には殆どならない。この先、日曜日にむけて寒くなりそうもなく、日曜日のスキーがかなり心配。この朝は、上の写真の通り濃い霧。霧は、地面が冷えているところに湿った大気が触れて飽和水蒸気圧を越えて霧ができる。ということは霧が出るということは寒く無いと言い換えてもいい(山じゃなければ)。今朝の運転は前が100mも見えず幻想的なドライブだった。ドカンと雪が降ってくれれば会社を休んで滑りに行くのだがそんな日は来るのだろうか。
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