スポーツをしていると、自分のフォームを見ることで癖や不自然な部分を見つけてfeedbackをかけられることが多々ある。skiをしている時に、夕方に東斜面(太陽は西に沈むので東に面した斜面しか使えない)を滑ると、自分のフォームを目の前に投影しながら滑ることができる。うまく行っているときは「かっこいいじゃん!」と思ったり、「あーここか癖は!」とわかったりする。同じことがrunningの時にもいうことができ、朝に走っている時に西向きに進むと、時間がうまく合えば目の前に自分のフォームを投影することができる。こういう時にはいろいろ試してみたりすることができるのだが、時間とその方向が大事なので簡単に狙ってできることではない。スキーを例にすると、良いチャンスを見つけて1本降りて、次のリフトで上っても太陽の位置は変わってしまうのでもう一度フォームを見ることは出来ないかもしれない。
今日の帰り道、ふと自分の車の横を見ると自分の車の陰がかなり大きく(すなわち夕日がかなり傾いた状態だった)見えているのを見つけて、どこか良いチャンスがないかと思いつつ走っていた。そのときの写真が上の一枚。ほんとはもっと綺麗に真横に車の形を確認できる状態だったが、気づいて、カメラをだして調整をするのにずいぶん時間が立ち、この程度となった。準備をしている時に上に書いたような自分のフォームという話題を思いついたので今日はこんな文となった。
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