2016年10月20日木曜日

10月7日 ナメクジは冬眠するのか?

こちらのナメクジは大きい。バナナと名のつくやつがいるくらいで日本のナメクジを想像しているとびっくりするくらいおっきなものと遭遇していっしゅんたじろぐ。これがもし食べられたら結構タンパク源になるのではないかと思うくらいでかい。今日もうちの庭でこのナメクジと遭遇。大変申し訳なかったのだが、息子と庭で作業中に踏んでしまったようで、この姿は長くは続かなかったのだけれども、その後に面白いことが判明。
しばらくたった後に鳥にでも食べられるのかと思っていたら誰も手を出さずにそのまま放置されていた。しかし、気付いたら別のナメクジが寄ってきて魂のないナメクジに吸い付いている。どうなるのだろう?と思ってちょっと目を離したら(30分も立ってないと思うのだが)、2匹とも跡形もなくいなくなっていた。さて、これはあとから来たのが亡骸を連れて何処かに行ったのだろうか。とても不思議な現象だった。

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