今回帰国する前からちょうど私がいる期間中に慶応大学でイベントがあると聞いていた。昨日、打ち合わせをした知人から、もし可能なら明日(17日)のパネルディスカッションに出て欲しいと前日になって依頼を受け登壇することに。あまり関係者に迷惑を掛けたくなかったので、ちゃんと依頼主にはコーディーネータ、主催者などに必要な調整を図ってもらい、特に問題なく受け入れてもらい無事に写真のような真面目な人々向けのパネルディスカッションでお話をさせてもらった。すべて英語での会議で同時通訳までつけるかなり公式な会議。登壇者、関係者の多くは知った人々でここでもいろいろな方々と短い時間だが挨拶をすることが出来た。実は今日もおまけがあった。会議終了後にある会社の方から挨拶をいただき、名刺を頂戴した。よく見ると、知った会社、そして見たことのある名前。もしかして、以前メールで別件でやり取りをさせていただきませんでしたか?と聞くとご本人仰天。私の名前はプログラムには出ていなかったのと、パネルディスカッションの登壇者の名前が読めなかったそうで、以前連絡をとったことのある私だとは気づかなかった模様。この世界どこでどうつながっているかわからない。いつものことだが、慶応での会議は多くの人びとに会えるので一網打尽とまでは行かなくても多くの目的をかなりこなすことが出来た。
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