トーナメント2日目は昨日よりはちょっと天気はよく青い空がちょっと見えるこんな天気。昨日に続いて2試合目は昨日の帰りに見たチームで守備の練習の仕方がユニークで上手い選手が多かったチーム。守備の連携はチームの勝利にとても重要で、この年代の野球は大抵は数人の打撃がうまい選手がいるので、その選手に打たれたとしてもダメージを小さく押さえることで価値に結びつけることができる。守備のレベルは打者のボールを上手く捕球することに続けて、それをいかに守備側の適切な場所に繋いでいくかで、これは経験と知識が物をいってくる。今日の相手は、この点で1枚ウワテで残念ながらこちらのチームはボールをバットに当てるのだが塁に出ることができない。その反面、相手側はこちらの守備のミスで塁を進めて点に結びつけてしまう。この試合に勝てば決勝だったのだが残念ながら落としてしまい、今日はこれで終了。いろいろ子どもたちも学べた試合だったかもしれない。
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