今日から外部の大学関係者、元政府関係者、その他、この分野に影響力のある人々をまねいての会議。簡単に言うと、こんなこと考えているけど/困ってるけどこうしようと思うけどどうかな?という意見を聞く会。これが思いの外有効に働いていて、私達のチームの価値を理解してもらい(社内、社外)、難しい仕事をこなすためのいいサポート役を果たしてくれている。ただ米国人でない私からすると話題がUS centricな気もしないけど。これは毎年私、そして日本から参加いただいた先生に指摘いただいているので一応みんな認識はしている。
昨年は山口に私が張り付いていなければならなかったおかげで参加できなかったので2年ぶりの参加。メンバーには2名私の知らない先生がはいっていたけどとてもfriendlyにいろいろ話ができてとても有意義に時間を過ごすことができた。
収穫は、DinnerでUniversity of Pennsylvania のコナン先生(小柄でとても若く見える先生)とばっちりいろんなん話しができたこと。北朝鮮、中国、韓国と日本の問題、日本の政治、なぜこうなったかからブラジル移民まで話題は広がり、最後はなんとSoftEtherの話に。先生ははるに行われたUsenixのNSDIカンファレンスに筑波大学の登さんが発表した論文を知っており、私はその発表をビデオで見ていたのそのネタて大盛り上がり。すごいいい時間を過ごすことができた。彼の体の課題についてもいろいろ話を聞くことができて日本とUSの違いを実感。いずれにしてもこのネットワークはお金で帰るものではなく、それぞれの参加者の今までの実績による価値あるものだということを認識。
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