この左のロボット何でできているかわかるだろうか。私も近くまで行くまで気づかなかった。これは、梱包に使う発泡スチロールを組み合わせつ作られたもので、たぶん廃棄されたものを集めてデザイナーが作ったものなのではないだろうか。置かれていた場所は、ポートランドのデザイン会社の受付。そこには、その会社がデザインに関わった多様な製品がショーケースに並べられており、その反対に置かれていた巨大なロボットがこれ。2階分の吹き抜けのスペースなので、大体の大きさは想像いただけるかと思う。デザインと言う言葉は、多様な意味を持つが、メッセージ性をもつなにかを想像できる「デザイン」はこれからの世界とても大事なのだと再認識。
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