昨日は久しぶりに大学を訪問してすこし気分転換。今日からはまた実務にもどる。今日の訪問先は、霞が関。過去にお世話になった方が新しい職場に移られたとのことなので、新しい担当される内容の話や、私がいま担当している話などをさせてもらう情報交換の場をもらった。彼も私と同じ年で次の移動でもう(本省から)外に出ないと行けないかもしれないと話していた。日本の人事は年功序列、年齢による移動がいまだに固定化されていて、いい面もあるのかもしれないが、本当にいい人材が育つのか非常に疑問なところがある。民間は徐々にそのような仕組みを排除しつつあるが、役所はこの先どうなっていくのだろう。ちょっと心配になる話を聞いた。
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