今回の出張の最初の目的地は長崎にあるハウステンボス。そこまでが長かった。太平洋を超えてまずは羽田へ。羽田で国内線に乗り換えて、長崎空港まで移動。途中、たくさんの積乱雲をかわしながら飛行し日本に帰ってきたことを実感。長崎空港からハウステンボスまでは路線バスに乗る。こんな移動なので、今回はスーツケースはやめにして、すべて背中に背負うことができる体制で来た。路線バスで田舎道を揺られること1時間ほど。ほぼ日が暮れて暗くなった時間についたのが、この写真のホテル。ハウステンボスは一度経営が傾いた後、旅行会社のHISに経営が譲渡され立て直しが図られ、いまでは一応黒字の経営らしい。そのハウステンボスの一部に新しい技術を試行する別会社があり、そこが運営するロボット技術を駆使したホテルがこのホテル。どんな「変な」ホテルなのだろうか。
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