2016年3月8日火曜日

3月3日 足はまだまだ

出張から戻り、月曜日から体がなまるので走り始めることにした。スピードは気にせず、走れるところまでと思ったら、なんとかいつもの5kmのコースは走ることが出来た。ただ、相変わらず足首が固定状態で損傷をした左足では地面をけれないため、歩幅が極端に短く、右足で一生懸命蹴らないと前に進まない。そんなアンバランスな走り方をしたら、腰から下のいろいろな部分が筋肉痛に。慣れればいいので過渡期と思い、今週は今日を含めて3回走ってみた。今使っている腕時計は加速度計が付いているために、足の接地時間、体の上下動などをかなり正確に測ることができる。この数字を見ると非常に面白いことが見えてきた。けがをする前は、平均で9cm強の上下動をしていた。それに比べて、月曜日は6cm、水曜日は7cmと上下動が少ない、すなわち歩幅が少なくなっていることがわかりスピードも比例して落ちていることがわかった。足の痛みは徐々になくなりつつあるので、この数字を見ながら回復を知ることができるので、しばらく統計をとって見ようと思う。

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