今住んでいる場所も鹿はいるのだが、500mくらい北側に行った森にいるようだ。今日は、最近週末の恒例行事となった家探し。今住んでいるところよりポートランドに近いエリアで丘にある古い住宅地を走っていたら、横断歩道をまつような鹿の家族3匹。十分手前で停まってあげるとゆうゆうと歩いて道を渡り、そして人の家の庭に入っていった。鹿による害はあまり聞いていないが、かなりこの地域は動物と人間の生活領域が重なっている。豊かな植物、それによってくる昆虫、そしてそれを捕食する動物、さらにその動物を捕食するものたちまで。一応すべてがつながっているので共存ができているのかもしれない。ちなみに、この日に見に行った家は、庭に鹿が遊びに来ている写真を掲載している物件だった。
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