2015年7月15日水曜日

7月12日 猛禽類

日本ではとんびが身近な猛禽類かも知れないが、こちらでは鷲(国の鳥)、鷹、鳶などいろいろな捕食鳥類をみかける。これだけ沢山リスがいれば、他の小動物含めていろいろ食べられるのであろう。彼らの生態をあまり知らないがどうも春先に雛を孵して、夏の間は巣をあけるのか、大きなカゴのような巣が留守の状態であるのを最近見かける。この写真はある野球場の照明灯の横にあったポールの上にできていた誰かの巣と思われるもの。元は何かの機能を果たしていたと思われるポールだが、たぶんグラウンドの改修の時に巣があることからそのまま残されたのではないかと思われる。このすぐ横には新しいグラウンドがあったのでたぶんそうではなかろうか。大きな鳥達なので巣も普通の鳥の巣よりも格段に大きく直径が2m位になるお皿のような巣が見かけれる。いまの家の近くの巣には常時それを監視しているおじいさんがいて、夏場は子供たちに望遠鏡でそれを見せたりしていた。今年はまだそのようなシーンに出会っていないが。

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