会社がオレゴンに最初に建てた工場にあったオフィスに移って2ヶ月位。8月末に元のオフィスの工事が完了するのに合わせて移動をすることがほぼ確定。今週以降は別の場所で仕事なので今日がこのオフィスの最後。30年以上前にたぶん一面が小麦畑だった場所に最初に作ったのがこの工場らしい。建物は現在の工程の機材をいれられないため数年前から工場としての機能を終えていたので、建物は徐々に建て替えるとのアナウンスが数日前に出たところ。この写真では見えないがレンガで組んだ外壁は他のオフィスや工場ではみられない手の込んだ物で壊してしまうのですこしもったいない気がする。いまでは幹線道路がすぐ脇を通り大きな街の一部となっている工場だが1974年当時の周りを想像させる写真が下のもの。
2015年7月15日水曜日
7月12日 猛禽類
日本ではとんびが身近な猛禽類かも知れないが、こちらでは鷲(国の鳥)、鷹、鳶などいろいろな捕食鳥類をみかける。これだけ沢山リスがいれば、他の小動物含めていろいろ食べられるのであろう。彼らの生態をあまり知らないがどうも春先に雛を孵して、夏の間は巣をあけるのか、大きなカゴのような巣が留守の状態であるのを最近見かける。この写真はある野球場の照明灯の横にあったポールの上にできていた誰かの巣と思われるもの。元は何かの機能を果たしていたと思われるポールだが、たぶんグラウンドの改修の時に巣があることからそのまま残されたのではないかと思われる。このすぐ横には新しいグラウンドがあったのでたぶんそうではなかろうか。大きな鳥達なので巣も普通の鳥の巣よりも格段に大きく直径が2m位になるお皿のような巣が見かけれる。いまの家の近くの巣には常時それを監視しているおじいさんがいて、夏場は子供たちに望遠鏡でそれを見せたりしていた。今年はまだそのようなシーンに出会っていないが。
2015年7月13日月曜日
7月11日 ハンモック
いまの借りている家の庭には大きく育った林檎の木と梨の木がある。最近天気の日にはその木の間にロープを張って洗濯物を干したりしている。アメリカは洗濯物を外に干すことを規制している都市もあるからか、殆どの家では乾燥機をつかって布団も洗濯物も天日に当てることをしない。
今年の夏のある時期からうちは、そんなことは気にせずにできる日には外で太陽を使って洗濯物を乾かすようにしている。先日Costcoで可搬の洗濯物干しを手に入れたので、洗濯物はそれをつかって干すことが増えてきてロープをいちいち使う必要はなくなってきた。
時間にもよるが、2時より前であれば上のようにハンモックをはると丁度葉っぱが影を作ってくれて気持ちいい木陰となるのでときどここんなこともしている。ちょっと気がかわいそうな気もするが。
今年の夏のある時期からうちは、そんなことは気にせずにできる日には外で太陽を使って洗濯物を乾かすようにしている。先日Costcoで可搬の洗濯物干しを手に入れたので、洗濯物はそれをつかって干すことが増えてきてロープをいちいち使う必要はなくなってきた。
時間にもよるが、2時より前であれば上のようにハンモックをはると丁度葉っぱが影を作ってくれて気持ちいい木陰となるのでときどここんなこともしている。ちょっと気がかわいそうな気もするが。
7月10日 脇見運転
この写真は中学校のグラウンドに入る入口の街灯。左から右にかけて緩くカーブしているが見通しは全く問題はない。土曜の昼間に走りに出かけたら不自然な形のものが道路にあるのでなんだろうと思ったらこの該当の無残な姿。たぶん左から走ってきた車が脇見運転でもしていてそのまま街灯に突っ込んだ模様。ブレーキ痕がないのでそのまま突っ込んだのではないか?車は既になかったのでどんな事故だったかわからないが、この曲がった街灯を見ると、街灯がその車を叩くように曲がったのではなかろうか。脇見や電話を操作していたために起こした事故だと自業自得と言われるのだろう。それにしてもなんでこんな広くて見通しのいい場所でこんな事故を起こすのだろう。
7月9日 日照りは続く
どうもオレゴンの雨不足、熱波は記録的らしい。通常であれば30度を超えるような日は夏の間に数日しかなくて、穏やかな乾いた夏の日が一般的だったらしいが、今年はすでに35日位雨が降らず、日が出ればすぐに30度を超える状態。そうなると最初に草が枯れて、南カリフォルニアの夏のように小麦色にかれた草が広がる状態。もしかすると、このような風景は昨年もだったかもしれないが、なんだか熱い熱いと言われるとこちらも暑くなってしまう。といっても、日本のように湿度が高いわけではないので30度に達しても、木陰に入れば全然問題なしで過ごしやすいといえる。家の中も、午前中の涼しいうちにその空気を取り込んで、夕方にかけて外気が暑くなったらそれを入れないようにすればいい。一旦日が落ちれば気温はすぐに下がるので、また窓をあければ涼しい空気は入ってくる。そこで思い出したが、子供の頃の東京の郊外の夏ってこんなかんじではなかっただろうか。夜になって窓をあければ涼しい空気が入ってきた。私は大学生になるまで家にはクーラーなかったし。都市化が進むとはこういうことなんだろうか。
7月8日 最終戦
今日の今シーズンのリーグ戦が終了。近所の私立の学校の合同チーム(なのでたぶん頭はいいはず)で、一度は勝ったことがあるチーム。途中から見に行ったところ、3-1で負けているけどいい試合だとのこと。双方、同じレベルなので点の取られ方も似ていていほぼ同点のまま最終回へ。最終回の相手の攻撃でこちらのピッチャーが崩れ、危なくなった段階で守備の入れ替えをしたが残念ながら手遅れで逆転サヨナラ負けを喫してしまった。後からわかったことだが、ここで勝っていれば順位が一つ上になってプレーオフに出られたようだがそれも失ってしまった。子供にとってはいい経験で、アメリカの野球、それも硬式のボールでの試合になれることができたので十分な価値はあった。来年、あと1年あるのでぜひその上を目指してもらえればと思う。この写真の二人が今回のチームを引っ張った日本人で、来年も一緒に活躍してもらえればと思う。日本の人々には想像できないかもしれないが息子は一応足が早くなったそうだ。
7月7日 たなばた
日本(中国もか?)では今日は七夕。こっちでは、全く誰もそんなことに触れないので完全に忘れていた。さらに、日本で七夕というと蒸し暑い梅雨のまっただ中で星なんて見える時期ではないはずで、夏は始まった感覚はないと思う。しかし、こちらは30日連続で降雨がないとかで、夏本番。ラジオなどでは、夏も後半という表現が出てきたりする。現に日照時間は徐々に短くなっており、日差しも6月のような刺すような日差しが徐々に弱くなってくるはず。7月いっぱいが6月同様に真夏で、8月が夏の後半で場合によっては学校が始まるのがこちらの感覚。8月に入ると新学期セール(こちらの言葉ではback to school)となる。うちはまだその準備をしていないが、学用品店では新学期用に文房具などが徐々に並び始めた。会社も街もまだ独立記念日のお祭りモードから抜けきっておらず、休暇中の人々が多い気がする。これだけ日照りが続くと芝生などへのダメージも大きく、スプリンクラーで水が提供されていない土地は日本の真冬の様で全面小麦色状態。なんだか南カリフォルニアにいるような気分になってきた。
7月6日 うさぎ
最近暑い中できるだけ時間をみつけて近所を走るようにしている。遊歩道で犬の散歩や人通りが途切れている時には注意していると、このビデオのようにうさぎと会うことがよくある。この道の左右は林になっており、ブラックベリー(トゲ付き)が覆い茂っている。うさぎたちはその茂みの下に住んでいるようで、通りと思われるアーチ状の入り口と踏跡がところどころに見つけることができる。通常は、近づく前にその茂みに隠れてしまうのだが、今回はかなり近くに行くまでなにかを食べていたのか、ほっていたのか、その動作をやめずに映像に収めることができた。昨年の夏には3-4匹の仔ウサギが遊びまわっている場面にもあったことがあり、このうさぎも小さめなのでまだ仔ウサギなのではないかと推測する。このウサギ以外ももぐらがいたり、もちろんリスもたくさん見かけることができる。なぜか最近リスはあまり目に付かないが、どこかにはいるのであろう。その反面、こちらであまり見かけないのは蝶と蛾。虫が少ないのはもしかして除草剤や防虫剤のせいかとちょっとこわい想像もしているが、理由はよくわからない。そのため、こちらの夏の夜はとても静か。カエルの鳴き声が聞こえることもあるが、家の近くにはいないので東京の夏の夜とはかなり違う。
7月5日 なでしこ
ほとんどうちはテレビを見ない。たまに移り住んだ時に敢えてアンテナをあげないでみた。仕事柄衛星のアンテナはもっていたので、それだけで済ます生活を過去10年以上してきたのであまり不便には感じない。ときどき、NHKがみたいな~という声は聞くが、そのまま今に至っている。しかし、今回のワールドカップは優勝がかかっていることもあり、子供たちはなんとか見ることはできないか?と思っていたところ、地元の知人から近所のビール屋のhappy hour(6時までは食べ物飲み物が安い)をつかってゲームを見ないかという連絡をもらい、家族全員「行こう!」となって、この日は4時から徒歩圏内でビールを20種類くらいおいているpublic houseと呼ばれる麦酒屋へ集合。結果は御存知の通りで、ビールの注文を済ませる前に、2点くらい取られ、残念な流れに。素人目にも、日本対策をしてきたアメリカがうまくペースに乗ってゲームを進めていたようだ。息子は途中から野球の練習があったので最初の40分位で中座。後半の半分くらいの場面で戻ってきたが、波は押し戻せずに試合終了。店中98%はUSチーム応援のなか6人位で日本側がボール取ると拍手をしていた。なんだか食べたものも記憶に残らず残念な気分で一日が終わってしまった。朝にこのゲームを見ていた日本の人々は1日が暗くなってしまったのではなかろうか。
7月4日 独立記念日
アメリカでは独立記念日は花火の日らしい。花火がそこらじゅうで打ち上げられる。そして、スーパーの駐車場では、この時期だけ特設テントで花火が売られる。話によると、オレゴンでは、この日以外は花火が禁止らしい。
外出めんどくさい病の息子と、同じく人に合うのがめんどくさい病の娘がこの日は意見を戦わせ、近所の花火で簡単に済ませるのか、ダウンタウンまでいって盛大な花火を楽しむのが大激論。
結果は、ダウンタウンに行くこととなった。問題は、昨年のこの日の日記にも書いたが、日が落ちるのが遅いこと。日本では花火を始めるのは真夏でも7時とか7時半。しかし、こちらは、日が落ちるのが9時ころ。暗くなるのは10時まで待たなければならない。10時開始の花火のために出かけるとなると、それは腰が重い。しかし、まだ見たことがないから今年くらいは行こうという意見が通り、混雑するダウンタウンへ。案の定車を停める場所があまりなく、うろうろすること5分位。一方通行の道をちょっとバックで入ったところにいい場所を見つけて打ち上げ場(川の中の台船から打ち上げる)からすぐの川岸を運良くみつけそこに陣取る。予定の時間の10時をすこし過ぎたことに、船の汽笛が鳴って、しばらくすると写真のようなかなり盛大な花火を間近で楽しむことができた。花火はきれいなのだが、見物に来ていた人々でアメリカの独立の意味を本当に知っているひとはどれくらいいたんだろうか?子供たちはその辺をちゃんと教わっているが、移民の大人は単に花火を楽しみだけなのかもしれない。感慨深い花火だった。
外出めんどくさい病の息子と、同じく人に合うのがめんどくさい病の娘がこの日は意見を戦わせ、近所の花火で簡単に済ませるのか、ダウンタウンまでいって盛大な花火を楽しむのが大激論。
結果は、ダウンタウンに行くこととなった。問題は、昨年のこの日の日記にも書いたが、日が落ちるのが遅いこと。日本では花火を始めるのは真夏でも7時とか7時半。しかし、こちらは、日が落ちるのが9時ころ。暗くなるのは10時まで待たなければならない。10時開始の花火のために出かけるとなると、それは腰が重い。しかし、まだ見たことがないから今年くらいは行こうという意見が通り、混雑するダウンタウンへ。案の定車を停める場所があまりなく、うろうろすること5分位。一方通行の道をちょっとバックで入ったところにいい場所を見つけて打ち上げ場(川の中の台船から打ち上げる)からすぐの川岸を運良くみつけそこに陣取る。予定の時間の10時をすこし過ぎたことに、船の汽笛が鳴って、しばらくすると写真のようなかなり盛大な花火を間近で楽しむことができた。花火はきれいなのだが、見物に来ていた人々でアメリカの独立の意味を本当に知っているひとはどれくらいいたんだろうか?子供たちはその辺をちゃんと教わっているが、移民の大人は単に花火を楽しみだけなのかもしれない。感慨深い花火だった。
7月3日 振替休日
アメリカは土曜日に祝日が重なると金曜日を休みにするようで、今年は7月4日の独立記念日が土曜日のため、金曜日の今日が振替休日。
折角の休みだからと、今まで行っていない場所に家族で行くことに。場所は、ポートランドから川をすこし下流に下ったところにあるSauvie Islandというところ。ここは果物で有名らしく、U-pickと書かれたカンバンがたくさん出ていて、自分で野菜や果実を収穫できる農園がある。前から頼まれていたのは、さくらんぼ、ブルーベリー、ラズベリー、ももなどのの摘み取りに行きたいと言われていた。残念ながらさくらんぼはここにはなかったが、数えきれないくらいの種類のベリ(ブルベリー、ラズベリー、そのた)を摘むことができ大満足。そして自分で摘むとそれがどれだけ手間がかかるかがわかり、店で売られているものを見ても高いなと思わなくなる。写真はラズベリーだが、左に見えるのが黄色いラズベリーで味わいが深くずっと美味しい。また、ブルーベリー味4種類くらいあって、early blue blueberryと書かれたものが味わいがあってとてもよかった。よくチョコレートの中に入っていてもチョコレートに負けないくらい味の濃いものがあるが、たぶんこの種類ではなかろうか。
この摘み取りには息子も連れてきたのだが、50m歩いたところから「かえろー、もういいよー」という文句ばかりだったが、最後の最後に山羊に会えた途端に幼稚園生にもどって面倒がっていた心はどっかに飛んでいったようだ。
折角の休みだからと、今まで行っていない場所に家族で行くことに。場所は、ポートランドから川をすこし下流に下ったところにあるSauvie Islandというところ。ここは果物で有名らしく、U-pickと書かれたカンバンがたくさん出ていて、自分で野菜や果実を収穫できる農園がある。前から頼まれていたのは、さくらんぼ、ブルーベリー、ラズベリー、ももなどのの摘み取りに行きたいと言われていた。残念ながらさくらんぼはここにはなかったが、数えきれないくらいの種類のベリ(ブルベリー、ラズベリー、そのた)を摘むことができ大満足。そして自分で摘むとそれがどれだけ手間がかかるかがわかり、店で売られているものを見ても高いなと思わなくなる。写真はラズベリーだが、左に見えるのが黄色いラズベリーで味わいが深くずっと美味しい。また、ブルーベリー味4種類くらいあって、early blue blueberryと書かれたものが味わいがあってとてもよかった。よくチョコレートの中に入っていてもチョコレートに負けないくらい味の濃いものがあるが、たぶんこの種類ではなかろうか。
この摘み取りには息子も連れてきたのだが、50m歩いたところから「かえろー、もういいよー」という文句ばかりだったが、最後の最後に山羊に会えた途端に幼稚園生にもどって面倒がっていた心はどっかに飛んでいったようだ。
7月2日 送別会
会社の知人が自分でやっているワイナリーの仕事に専念するから退職するからということで、送別会に呼ばれた。彼とは日本でのプロジェクトを一緒にやった関係で仲良くなり、彼の奥さんがやっている(彼も半分くらいは手伝っている)ワイナリーで食事をしたり彼の家に招かりもした仲だった。招待されていたのは、会社関係者が半分くらい?それから残りが今まで仕事で関係のあった人、ワイナリー関係者。ワイナリー関係者(農業関係者)からは、リタイアという概念が農業にはないので、よくわからないなという興味ふかいコメントがあった。そして、たまたま一緒になったテーブルに付いた人がなんとなく昔にあったことがある人だなと思っていたら、あたっており、1997年ころに初めてオレゴンに来た時に打ち合わせをした、ベンチャー企業の関係者だった。彼は当時はイギリス訛りの英語をしゃべっていたが、20年弱のアメリカ生活でそのアクセントはオレゴンのものに変わってしまったといっていた。会社での仕事以外に楽しめる仕事を持っていた彼は若く見えたがちょうど60だったようで、あと15年は働けるだろうからワインで楽しんでみるよとのこと。苦労は多いだろうけど魅力的なキャリアだなと感心した次第。最近評価が非常に高くなっているワイナリーなので日本向けのマーケティングでも提案してみるべきか?
7月1日 2015年後半開始
今日から7月。暦では2015年も後半に入った。野球のリーグはほぼ終わりに近づき残すところ試合もあと2,3試合のみ。今日の会場はSeasideと呼ばれる海沿いの街。ポートランドから1時間半くらい西に走って太平洋に突き当たったところにある観光地のような場所。ここが西部開拓時代に最後に到着した最西端のようで海岸線にはここまでの開拓を先導したと言われるLwis&Clarkと呼ばれる二人の銅像がある。試合の1時間前に集合なので、最初の練習からずっと見学をしている親もいるが、折角なので車に自転車を積んでいき周りを自転車で探索することにした。この場所には一度初冬に車で訪れた事があったが、夏は初めて。冬もそれなりに観光客はいたが、今回は海水浴の客で大賑わい。ポートランドはこの日も32度くらいまで上がっていたが、夕方に試合が始まる時間の海辺は23度くらい。海水温が低いために気温が晴天でも低めで一定となる。前回もう一つの海辺のまちTillamookに来た時は20度を切るくらいの気温で寒かったが、今回はちょうどいい感じ。この気温がポートランドにまで来てくれればいいのにと思いつつ快適な自転車での探索ができた。
6月30日 日本を離れてちょうど1年
昨年の6月末にポートランドに到着してなんと早一年。家族はまだあともうすこしかかるが、1年の滞在が無事に過ぎた。1年もいればこんなこともできる、あんなこともできると思っていたが、家族4人で来るとできることも実は限られており、まだ来たばっかりのような気分というのが正直なところ。キャンプも行きたいがまだ行けてない、庭でBBQを盛大にやりたいが今のうちでものを増やす気になれない。スキーにはそれなりに行ったが、もうちょっといろいろ足を伸ばしてみたい。とまぁやりたいことは山積みなのだが、この夏休みを超える頃からまた一歩づつ前進させられればと。料理も色々やりたいのだが、借家のオーブンだと自由が効かなかったりと欲求不満が溜まるこの頃。でも、子供たちは1年を無事にすごし得たものも大きかったようだ。特に息子の野球はこちらの学校以外のコミュニティーに入るきっかけとなったし、それなりにチームにも貢献できたので良かったのではなかろうか。このペースを失わずに夏休みを有効に使ってもらいたいと思う。
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