2017年5月9日火曜日

3月23日 Drone

最近仕事でこの4つのプロペラをもつドローンと呼ばれるものを扱うようになった。コンピュータの小型軽量化によって、いままで4つの羽を遠隔で制御することが難しかったのが、センサーやコンピュータを搭載することで、細かい制御はドローン自体にやらせて、地上からは進みたい方向や動作だけを支持すれば済むようになった。その結果、地上のパイロットの仕事量や飛行に必要な知識は劇的に軽減され、自動操縦や複雑な動作を容易に行えるようになってきた。急速に発達している分野のため、今後の発展が期待される分野であり、場合によっては日本から世界に通用する技術も出てくるのではないかと期待している。ちなみにこの写真のドローンは500機を一人のパイロットが自動で操縦できるものが初めて日本に持ち込まれたもの。

0 件のコメント:

コメントを投稿