本来今日はクリスマスツリー回収最終日で、また数百本集めるはずだったのだが、残念ながら昨晩からの雨が凍り道が危ないとの判断でやむなく中止が正午に決定。かなりの重労働だったのですこしホッとするも、最後までやり遂げられないのがちょっと残念。アメリカでは、上空の暖かい空気から雨が降ってきて、地上に気温が氷点下だと、降った後にすぐに凍ってしまうfreezing rainと呼ばれる現象がある。これによってblack iceと呼ばれる氷の層(雪ではない)が数cm道路に着くと非常に危険な状況となる。冬場には時々起こる現象らしいのだが、私達にとってはまれな経験だった。どんな状況になるかというと、この写真のように、雨が家の壁に吹き付けて落ちてくる間にこのようにつららになってしまう。この状況で庭の石の上には数mmの氷の膜が張っている状況なので歩くのもちょっと気をつけないと危ない。それでもお昼すぎには地表面にあった寒い空気は抜けたため、隣の家が出していたクリスマスツリーを我が家の車で回収し、まだ集積場所に置かれていたboxにほおりこんで1本リサイクル追加。これでクリスマスモードは完全に終わりか?
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