昨日の引っ越しは日本で想像されるものとはちょっと異なり、引っ越し屋には最低限のことしかしてもらわずに、多くを自分たちでやることにした。その結果、運べるものの多くは自分で運び、ダンボールなどの多くはガレージに山積みにしたり1Fのリビングに置いた。さらに、ご存知の通りこちらの人々は家に上がる時に靴を普通脱がない(私の知る多くの家庭では脱いで上がるが。。。)。そのため、引越屋の人々も靴は脱がない。フルサービスを頼んでいれば靴を家の中で履かないまたはカバーをつけることを依頼できるが、コスト圧縮のためフルサービスにしていないのでそれを依頼しなかった。その結果、リビングにブルーシートを敷いてその上に荷物を運びいれてもらった。そんなわけで、リビングは未だに大型家具や重めのものがまだ残っており、徐々に息子と必要な場所に移動している状況が続いている。さらに、日本の通常なら学校の休みの時期に引っ越しをするのが普通なのだが、楽器の真っ只中で引っ越しをしたため、子供達は引っ越しをした次の日から通常の生活が続いている。そんなわけで、夕方には家の片付けは一区切り付けてまたもや野球。早く落ち着けるといいのだが。
0 件のコメント:
コメントを投稿