2016年6月2日木曜日

5月22日 時差ボケが抜けない

飛行機で移動をするとある程度以上東西方向に移動をすると時差によって体の体内時計とその地域の時間に差ができて苦労をする。通常、飛行機で西に向かう場合はそれほどきつくなく、東に移動すると影響が大きいと言われる。たぶん、西に移動をするとその日が結果的に長くなるので体も睡眠で差を補えるのではなかろうか。逆に東に飛ぶと太陽の日周による24時間よりも短い時間で1日を過ごすことになりそれが体が時間を調整することを難しくしているように感じている。今回の出張はオレゴンからまず香港だった。香港はそれなりに大事な仕事で気を抜く時間もなかったため、午後に眠くなるなどの問題はなかった。日本でも同様ですこし朝早く目が覚める程度で問題はなかったのだが、こちらに帰ってきたからが良くない。特に午後に強烈な眠気に襲われ車の運転がままならないほど睡魔が襲ってくる。寝れば良いのだろうが、寝てしまうと今度は夜に眠れない。家に帰ってきてからこんなことになろうとは。昨日の日本人学校の送り迎えの車の運転が特にきつかった。

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