正式なシーズン開始はまだなのだが、所謂自主練と称して時間のあるプレーヤーにコーチがグラウンドと屋内練習場を今週からあけてくれるようになったらしい。そのため、息子は大きなカバンを3つ(勉強のための教科書、PCなどをいれたもの、野球用品をいれたもの、そしてバットケース)体中に巻きつけてまだ暗い中家をでていく。スクールバスは、家から200mくらいのところで拾ってくれるので歩く時間は短いのだが不便そうだ。大きなカバンにまとめてはどうか?と聞くと、「授業で教室が変わるごとに全てを持って移動したくない」、「野球の道具はカウンセラーの部屋に朝一番に置かせてもらって帰る時にpick upしている」とのこと。彼の高校は、科学に特化した学校でスポーツのクラブは、通常の自分の学区の高校でプレーすることになる。そのため、勉強をする高校とクラブで所属する高校が異なるというとてもユニークな状態となっており、その分の苦労があるのだがまぁ楽しんでいるのでよしとするか。幸いなことに、高校間の移動はスクールバスで送ってもらえるので親がなにかをする必要は今のところ無いので問題はないのだが、野球が終わった後歩いて帰ってこられる距離なのだが、前述の大きな荷物のため迎えを要求されそうなのがやっかいだ。
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